「ジョニー・デップ」「アンジェリーナ・ジョリー」主演「ツーリスト」見てきました。
どちらかたと言うとこの二人は対照的な役柄が多かったと思いますが,片寄らずに中和されたような役柄になりました。
見所はストーリーよりも背景にになったベネチアの町並みではないでしょうか。「水の都」としか知識がありませんが,何とも言えない綺麗な町並みと歴史が感じられます、ベネチアに行きたくなってしまいます。
この手の映画は最後のどんでん返しが決めてとなります。しかし、そこまでの過程でそれが考えられてしまうような映画は多くありますが,展開の速度、複雑感など無くても、途中「あれ!?」となりましたが,「違うな。」と考え直しましたが、結局やられちゃいました。派手なアクションシーンも無いのでいつもの「アンジェリーナ・ジョリー」らしさは、ありません、難しいストーリーでもないので字幕版でも理解できますので意外にお気軽な作品でした