テレビで見かけるそのままの風景で、来たことのあるような錯覚をおこすような感じでしたが、ゆっくり空気を吸い周りを見晴らすと臨場感がありますので直ぐにリアルに感じることが出来ました。
仲見世はにぎやかで平日ですがこの混みようです、ですが半分が外人さんですそれも中国系らしき人がほとんどです。不況なんて関係ない感じですが、お店の前に足が止まっているのは食べ物屋さんだけですね。見るからに外人さんに的を絞ったお土産さんでは、日本を勘違いさせるような物が売られています、違和感を感じましたね
本堂まで来ると日本人の方が多くなり、 清水・お香で清めてお参りする人を見て欧米系の人が真似をしている光景がとてもユニークで、そこに関西風のおばちゃんがからんでゼスチャーで伝えていますが、外人さんは???ですがおばちゃんだけは満足している光景が印象に残りました。
浅草寺を離れると花やしき・浅草ウインズ・大衆劇場・演芸ホール等の前を歩き、ロック座 の前では(ん〜〜。と)考え込み、陽の高いのを思いだし、根の生えかけた足を進め気合いを入れるべく向かったところは
残念でした「気合い」を入れてもらえませんでした。心の中で「気合いだぁ〜!」と叫びながら足を進め一通りあたりを散策して「あっ」と思った建物を写してきました、アサヒビールのオブジェです、意味は分かりませんが気になってしまいます。
次回、尾張屋・みの家の食事をご紹介致します。