12時前に出発50分ほどで到着、バイクを停めている間に2名2組の先客が出てきて待たずに着席。全席で25名ほど、きつめですが雰囲気のある店内で70才前後と思われるご婦人が切り盛りしています。
注文を済ませて20分ほどで着丼(未着丼の先客が8人いました)
見てくださいこのボリューム、うどんを引き出し
TOKYO-X 月見カレー南蛮 並 1200円
TOKYO-X は青梅産豚肉のブランドだそうです
写真を見て食べたくなったでしょう、美味しくないわけ有りません。他と違いは一人前ずつ時間をかけて煮込んでいますのでうどん自体にカレーがしみこみ、うどん自体も溶けてカレーにしみこんでトロトロ感を出しています。うどん1本の形とモチモチ食感がマッチして食をそそります、カレー味のほうとうとも感じます。
豚肉自体は「??」です、バラ肉ですが薄いのでもう少し厚切りのほうが肉の自体の美味しさも出るのではと感じました。
「カレーは飲み物」との名言(??)が有りますが、うどんを食べ終わった後にはその言葉が頭に浮かんできて納得してしまいました。くれぐれも食するときは「すする」のは避けた方がいいです、「はね」防止の対策をして食してください